2013年2月10日日曜日

PICを使ってみたい。

勉強のほうが落ち着いたので前はさっぱり分からなかったPICに挑戦!
参考になりそうなブログを見ながら頑張りましたが全然分からない泣
なんとか.hexのファイルを作れても容量が30倍になってる笑
設定が悪いのか、使い方が悪いのか、頭が悪いのか…笑

このブログのLEDサイリウムが作りたくてソースもそのまま使わせていただきました
http://blog.livedoor.jp/tomney/lite/archives/52143832.html

開発環境
PICKit2
MPLBE XC8

皆様のアドバイスのおかげで無事に書き込むことができました。
ありがとうございました!!

次からは本格的にLEDサイリウムを作っていきたいと思います。
なぜ作るのかと言うと久しぶりにヲタ芸をやっていて
練習のたびにルミカライトなど使っているとなかなかの出費になるからです

市販のLEDサイリウムも持っているのでそれも参考に作っていく予定です。

2012年12月10日月曜日

電源装置なるものを作ろうとした(上)

さて、次は使える物でも作ろうかと思います。多分、2~3回に分けてするとおもいます。
さてさて、電源装置とは如何なるものか?実験では欠かせない物です。わざわざ電池を使っていると、電池ボックス使ったり、配線が複雑で、電池が減ってくると、電圧も変化するし、コストパフォーマンスも悪いです(充電池を除く)。そこで、そんな色々な欠点を持った電池から、電源装置に変えてしまおう!!というわけです。
 まず、インターネットを見ているとよくあるパターンが、電源トランス→ブリッジダイオード→整流→シリーズレギュレータ→出力、、、となっているのが多いです。ちなみに、僕はよくあるパターンよりも、少し外れた物にしたいって思うのが現状です。前のコックウォルトン回路も少し違う感じで頑張りました。
 で、どうするん?て聞かれたらスイッチング電源→スイッチングレギュレータ→出力、、、てなわけです。
 前者のと、比べると、後者のほうが圧倒的に効率が良いんです。また、軽量化も望めます。
電源トランスは、殆どが鉄と銅の塊なんで、重いわけです。スイッチング電源は、半導体と、小型のトランスなので、重量は圧倒的にスイッチング電源の方が小さいわけです。
 また、シリーズレギュレータは電圧の変化を熱に変換するため、熱が出る分だけ、損失が発生しています。スイッチングレギュレータは、ここでは割愛させていただきます。(説明が長くなるため)
スイッチングレギュレータは、スイッチングの損失のみなので、発熱が小さく、効率がとても良いです。
 この様にみると、スイッチングの方が良さそうですが、決定的な欠点があります。それは、ノイズです。スイッチングの特性上、ノイズが多く発生しています。なので、ノイズ対策を如何にして頑張るかが問題になるわけです。
 さてさて、取り敢えず、ノイズは無視して作っていきます。ノイズ対策は出来てからする事にします。
 
これが必要な部品です。

 左上は、スイッチング電源です。24V7Aだったはずです。半固定抵抗を弄って30V出せるようにしています。何故なら、スイッチングレギュレータは出力と入力電圧が同じだと動作が不安定になるからです。
 その右にある3つ同じなのが並んでるのは、スイッチングレギュレータです。HPH12002Mを使いました。結構前に、新電元から発売中止になったものです。秋月には、最近はもう置いて無いらしいですが、大阪日本橋には、あるんです。代用品は、色んなやつがあります。回路を少し変更するだけで動きます。HRD12003などがデジットで売ってました。昇圧も可能なので、お勧めです。3A出力です。
HPH12002Mはデジットにて購入。2012年12月3日時点ではまだありました。今は知りません。1個200円でした。
 左下は、デジタル電圧計です。アナログでも全く問題ありません。 デジタルにした理由は電圧をアバウトでなく、細かく設定出来るようにするためです。
 その右は、基板、さらにその右は、ヴォリュームやコンデンサなどが落ちています。一番右下のは関係ありません。ただのストラップですw

 さて、その前に回路図です。データシートから引用しました。コンデンサの容量は適当ですw回路定数の間の容量なら問題ないはずです。
 電圧計は、出力側に並列に繋ぎます。
HPH12002Mは、並列に繋ぎます。ここで繋ぐのは、データシートで言う1番ピンと、3番ピンと、6番ピンだけです。5番ピンは順方向に、ダイオードを挟んで並列に繋ぎます。

用意したもの

HPH12002M×3
電解コンデンサ 50V1000μFⅹ2
可変抵抗 250kΩ×1
ツマミⅹ1
適当なケース×1
デジタル電圧計×1
レギュレータ 7805×1
ダイオード 耐圧100V2A×3
電源コード×1
ジョンソン端子 赤×1
ジョンソン端子 黒×1

小型化こそが日本のお家芸 コックウォルトン回路編

さて、早速作ってみました。作っても役には立ちませんが。
何を作ったかというと、コッククロフト・ウォルトン回路です。
回路図はググってください。たくさん出てきますので。
全て大阪日本橋で買ってきました。ちなみに東京の日本橋と大阪日本橋は読み方が違うんです。知ってましたか?東京は(にほんばし)、大阪は(にっぽんばし)です。あらら、話が逸れてしまいました。
 左上の怪しそうな基板は冷陰極管用インバータです。蛍光灯1本つきで1つ600円です。デジットで購入。秋月にも似たようなものがあるはずです。
 その右はダイオードです。千石電商にて購入。1N4007で定格1kV1Aです。100本買いで300円です。秋葉の千石より安いです。
 その右は言うまでもなく基板。家に転がってた物です。
 下のはコンデンサです。積セラコンです。3kV耐圧1500pFです。1こ35円。デジットにて購入。
 インターネットの記事を見ていると、秋月の高圧コンデンサがよく使われています。でも、それではありきたりなので、容量がおっきいやつにしました。容量を大きくすると、蓄積できるエネルギーが大きくなるので放電距離が伸びます。

回路はこんな感じです。左からインバータの出力をつないでください。上がGNDのほうが威力が上です。
 インバータで遊んでみました。
アーク放電が拝めます。ちなみに、アークでコンデンサの青い部分が焼けてしまいましたw
コンデンサははさまない方が威力が上がります。電流制限ようについているからです。
でも、ダイオード、コンデンサの定格の半分以内の電圧にしてください。ぶっ壊れます。
 
で、作ってる途中の写真忘れましたwすんません。
 無理やり回路を押し込みましたw
 コンデンサをショートさせるスイッチをつけて、電流制限のONOFFを変えれます。電源のスイッチは一重です。ポケットの中に入れたりすると誤動作しかねません。二重にしていたほうが無難です。スタンガンとしても使えますが、正当防衛の範囲で使ってください。やり過ぎると過剰防衛になってしまいます。ただ、威嚇効果は狙えますが、気絶は多分無理です。殴って身を守るほうが得策です。てゆーか持ち歩かないように。実は軽犯罪法に引っかかる恐れがあるんです。鉄柱などを持っていても軽犯罪法に引っかかるのと同じです。また、人には使わないでください。どーしてもというならば、自分に使いましょう。自己責任でやる分には構いません。ちなみに、作ってる途中、3~4回感電しました。そこそこ痛いです。人、動物などには使わないように…
最後に、実験・製作は全て自己責任でお願い致します。
対人への安全性は保障できません。また、他人に貸し出す等もしないでください。家に大事においておくのがベストです。

また、質問などある方は、コメントにてどうぞ。大体は答えられるつもりです。些細な事でも構いません。

                                                                                                                                    Q.E.D.

 

2012年12月9日日曜日

Hisoの自己紹介

はじめましてHisoというものです。
神戸市在住の高1でTomorrowとは小学校からの仲です笑 趣味は電子工作、スポーツ、料理などです。
電子工作を中心で、プログラミングも少しかじっているのでたまにあるかもしれません。やっぱり作るからには使うものがいいと思うんで実用性のあるものにしたいです。記事への指摘や質問などしていたけたら嬉しいです。作るモノの提案なども大歓迎です! これからよろしくお願いします。

Tomorrowの自己紹介

はじめまして。Tomorrowと言います。 神戸に在住の高1です。 年の近い人、近畿在住の方で電子工作好きな人はめちゃくちゃ僕に話して下さい。(てゆーか一人称は俺なんですがねw) 電子工作を主にやっていこうとおもってます。 コメントとかしていただいたらかなり喜びます。 結構ワイドレンジで趣味を持っています。 だから、趣味はなんどいや?なんて聞かれても全部は言わないでーす。 ブログは初めてなんで語彙表現など、下手くその可能性大です。 よろしくお願いします。